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当日の会場の雰囲気をお伝えするため、今年も会場において同窓生の皆様の生の声をお聞きしました。
今年度のテーマである「人に、笑顔に、長高にありがとう。」に沿って、「長中・長高に対する感謝、恩師・友人への感謝」を自由に話していただき、諸先輩からは後輩に対する温かいエールをいただき、若年世代からは今後の抱負を熱く語っていただきました。
また、手違いにより予定していた昨年度幹事へのインタビューが漏れてしまいましたが、後日快くメールでのインタビューに応じていただきました。

風間康浩さん

風間康浩さん 昭和59年卒/来年幹事

本年度の平石祥吉さん、田中信好さん 平成4年卒/長岡幹事東京同窓会について
この会は、本年度で40回目を迎え、来年度には41回目を開催する長い歴史を持った会になります。我々のところにバトンが渡ってきて、我々なりにしっかりと受け継いで、一生懸命走って、次の代に渡していくという脈々とした「つながり」ができていければいいと思います。長高という長い伝統を持った高校を卒業した者として、東京に集う仲間として、みなさんの縦横のつながりができていければいいな、という風に考えております。
大体50歳になる年齢に幹事が回ってきまして、それ自体は準備など大変なんです。ですが、これを機会に卒業後30年前後の音沙汰のなかった人やつながりのなかった人と、名簿をかき集めていく作業が大変なんですけれども、その作業を楽しんでやるということが大切なのかな、という風に思っております。こうした名簿を発掘するようなところからお互いの「つながり」をもう1回持てる、というところがいいですね。そうした作業を通じて、大変だけれども、同期のつながり、縦横のつながりを発掘していくというようなことができる、これが同窓会の位置づけだったり意味だったり楽しさだったりするのだろうと思っております。
卒業して感謝していることは?
私自身のことで言うと、「放任主義」の高校だな、と思っておりました。大人になってみると、そういう学校に通えて良かったと思うようになりました。きっと学校側や先生も「言いたかったけど言えなかったこと」がたくさんあるのかな、という風に思います。
今、自分が親という身になってみると、オリジナリティやアイデンティティ、DNAみたいなものをそのままうまく伸ばしてくれた、変に加工せず枠にはめずに育ててくれた、というところは長高がいい学びの場、育ちの場であったという感じがします。社会人になってみると、ある意味でみなさんすくすくと大人になっている印象がありまして、長高はその意味でいい場だったかな、と思いますね。

平石祥吉さん
平石さん
平石祥吉さん
田中さん

平石祥吉さん、田中信好さん 平成4年卒/長岡幹事

本年度の長岡での同窓会について
5月24日(土)にアオーレ長岡にて、平成26年度長岡高校同窓会総会を開催させていただきます。17時開会です。
今年のテーマは、「長高魂想いは世代をつなぐ」となりまして、多くの年代も違う先輩方に集っていただきまして、交流を深めていただきたいと考えております。
4月から消費税が上がりましたが、4000円据え置きで開催しさまざまな趣向をこらした企画を用意しておりますので、どうぞよろしくお願いします。

黒田鐳三先生
黒田先生
中田ちず子さん
中田さん
竹村たず子さん
竹村さん

黒田鐳三先生 昭和16年卒/最年長参加者
お嬢様:中田ちず子さん/昭和50年卒、竹村たず子さん/昭和54年卒

卒業して感謝していることは?
私は、昭和16年3月に長高を卒業して、昭和38年~昭和59年まで数学を担当する教師として勤めたわけです。
自分の母校でもあり、同窓生でもあって、当時は長岡市の台町に住んでいたこともあり、職場と自宅とが近く、いろいろな意味で快適でした。
今と違って、私たちの時は、高校の先生は尊敬されていて、21年間総じて、快適に過ごすことができました。
東京同窓会は、40周年を迎えて、これからも続けていきたいと考えているのですけれども、後輩にエールを是非いただきたいです。
東京同窓会というのは、人が多く集まるし、「地の利」がいいからでしょうか、今後ともずっと続けて行ってもらいたいと思っております。

内山正次さん

内山正次さん 昭和38年卒/古希

卒業して感謝していることは?
長岡高校卒業ということで、「郷土愛」が強いと思っております。
私が初めて東京同窓会に参加したのは、30年くらい前でちょうど40歳になる時でした。参加させていただいていますと、長岡高校を卒業して後でこうした「つながり」を持てるということがいいと思いますね。
個性のある先生方が多くて、木刀だとか熱中先生だとか、私は理系だったので、数学の藤田先生にはお世話になっていましたね。あとは化学の秋山先生にも感謝しています。大学を選ぶ際にいろいろとアドバイスしていただきました。
後輩にエールを!
毎年出席しておりますので、感慨深さとかはないんですけれども。
30年前くらいに参加した時は、第10回だったわけで、まだ40回というのはさみしいな、という想いがありますね。今日は、黒田先生が壇上に上がられたわけですけれども、私も是非上がってみたいなぁという気持ちはあります。

野本隆さん

野本隆さん 昭和48年卒/還暦

卒業して感謝していることは?
長高では、「自由にやらせてもらったこと」に感謝しています。
制服を廃止したのは、我々の年です。よく許してもらったな、と思っています。また、ケガ人が出るにも関わらず、大運動会で「棒倒し」「俵運び」、栖吉川に潜り込む「大障害」はとても楽しかったです。さらに、夜間遠足や長岡大手高校の前を走るのが楽しみなマラソン大会も続けて良かったです。
先生方には、個性的でアカデミックな授業をしていただいて感謝しています。特に、今年度檀上に上がられた黒田先生をはじめ、昭和48年の担当をされた先生方は個性的でありがたかったです。親友は宝ですね。実家がなくなった身にとっては、親友がいてくれることは、非常に感謝しています。
後輩にエールを!
先輩、後輩が一同に会すことに意味があるので、ぜひ、政治家や評論家、アナウンサーなど著名な方も気軽にお越しいただける会になってほしいと思っております。
特に10年前、学年幹事の代表をした身としては、特に学年幹事の学年である50歳の方には会を継続できるように汗をかいてほしいな、と思っております。幹事学年の方には、東京同窓会の経費で何度も集まる会合費などを分担してあげたらいいなと考えております。

鈴木克弥さん、小池潤さん
[左から]鈴木さん、小池さん
土居正空さん、大倉徹也さん
[左から]土居さん、大倉さん

鈴木克弥さん、小池潤さん、土居正空さん、大倉徹也さん
平成24年卒/最年少参加者

卒業して感謝していることは?
[小池さん] 私は、長岡市内の出身ではなく、柏崎市の出身で長岡高校を進学先に選んだんですけれども自分にとっては新しい環境に身を置くというチャレンジングな経験でした。県内各地からレベルの高い生徒が集まってくる環境に身を置くことで、受験勉強や部活動においても意識高く過ごせたことは、非常に感謝しています。
陸上競技部に所属していたんですが、同期と一緒に朝から夜まで練習を共にして、インターハイという目標に向けて、お互いを高めていけたことがとても良かったと思っています。同期とはバラバラの進学先になってしまいましたが、定期的に会って、「今何しているんだよ、お前」みたいな話もできているので、仲間を得られたことに大変感謝しています。
未来への抱負を!
[小池さん]これから、長岡高校だけでなく、社会を変えていく、よりよいものにしていくというのが私たち大学生を含めた若い世代の使命だと考えています。長岡高校140周年の年に卒業した生徒として、式典などを通じて、歴史の重みなども感じましたし、その伝統を途絶えさせてはいけないと思っています。
来年は、大学4年生になるので、長岡高校の友だちを引き連れて、若い勢いを会に持ち込んで、よりよいものにしていけたらいいな、と思います。

田所仁さん
田所仁さん
田所公一さん
田所公一さん

田所仁さん 昭和23年卒、田所公一さん 昭和56年卒/親子参加者

卒業して感謝していることは?
(田所仁さん)当時は、空襲があって焼けたわけですが、自分は学校に火が移らないように、と一生懸命やりました。おかげさまで今の長岡高校のところに、その建物があります。その時は、長岡中3分の2が焼ける中で、よく長岡高校がもって、それから残り続けていることを「よく頑張ったな」という風に思っています。
学業の上では、戦争中でも英語は必要になってくるから、と英語の先生に教えてもらったことが良かったですね。また、行事面で言うと、自分は、運が良かったんですが、大運動会で「棒倒し」や騎馬戦で隊長になってやってました。長岡高校の「棒倒し」や騎馬戦は、男女関係なくやっているのを見ると「よくやっているな」という印象を受けますね。
小学生や中学生にも「長高に入れよ」と薦め続けています。
(田所公一さん)今は、仕事で東京に出ているわけですが「出身高校はどこですか?」という話になり、「長岡高校です」と答えると、「あの長岡高校ね」「優秀な高校だよね」という形で糸口ができていったりします。伝統ある高校で学ばせてもらったことで我々の生活にも役立っているな、と思っています。
いまだに東京や長岡で集まる時に昔の先生をテーマに話に花が咲きますし、個性豊かな先生方や友人と3年間過ごしたことをとても感謝しています。
後輩にエールを!
(田所仁さん)長岡をはじめ、世界へ動いていく人が出ることに期待しています。
(田所公一さん)おととし幹事年だったわけですが、先輩諸氏から「自分たちが楽しめること」をやればいいと励まされて無事に済んだと共に、私たち同期生が137名集まることができて非常に楽しくできたので、これから続く後輩たちにも「自分たちが楽しいこと」を企画してもらえればと思っております。頑張って下さい。

佐藤奈保子さん
佐藤奈保子さん
山崎郁子さん
山崎郁子さん

佐藤奈保子さん、山崎郁子さん 昭和57年卒/前年度幹事

前年度幹事として苦労した点は?
(山崎さん)私たちS57年卒は関東近郊在住者が多くないため、活動メンバーを少しずつ集めるのに苦労し、結局、長岡や新潟、さらにはもっと遠方在住者やS58,59年卒 の方々にも協力していただきました。
また私は印刷物担当で、同期に印刷・デザイン専門の人がおらず途方にくれましたが、S56年卒の先輩方にアドバイスをいただいて案内チラシや当日のプログラムを用意することができました。
「長高日和」というテーマのほのぼのしたイラストが好評でホッといたしました。
結果的に657名(うち同期158名)に参加していただけたのも、そうしたことすべてのおかげです、ありがとうございました。
長高はじめ皆様に感謝したいことは
(佐藤さん)私たちは、長岡の学年代表幹事から実際の当番幹事年度よりもかなり早くに集められ、話は聞いておりました。
そこで、坊下前支部長はじめ昭和55年卒剛豪会ならびに昭和56年卒五十六会の先輩方に苦労話、アドバイスそして面白いエピソードをたくさんお聞きすることができました。
学年幹事会のひとつの目玉でもある三條大先輩のためになる長中史話も私たちは大好きでした。
同窓会の繋がり=同期先輩後輩を問わず「仲間の繋がり」であり、それをただただ後世につなぐのは、まずは最多参加人数を目指し活動することだと位置づけ、次年度幹事団として登壇するときから一致団結し臨みました。
議論し合える素晴らしい友達を結び付けてくれた亡き羽賀君と皆のいろんな想いを一身に引き受けてくれた渡辺謙哉代表に心から感謝します。

インタビューに応じていただいた皆様に改めて御礼申し上げます。
長年東京同窓会の発展に尽力された坊下隆子支部長のご勇退に際してのご要望により、親子で参加された2組の方々にインタビューさせていただきました。毎年たくさんの同窓生の方々にご参加いただいていますが、どうしても都合がつかなかった方、一度も参加したことはないが総会の模様を見てみたいと思われる方もおられると思います。
一人でも多くの同窓生に総会の生の雰囲気をお伝えするべく、今年もこのページを作成しました。
皆様にお楽しみいただければ幸甚です。

長岡中学・高校東京同窓会ITチーム一同